登録年月日:2007.05.15
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穀物類や種類を保存するための高床倉。建築年は約156年。高倉は当時、富のシンボルとされ、高倉を所有している家は地域の有力者とみなされていました。
解説
穀物類や種類を保存するための高床倉。建築年は約156年。 桁行2.8m,梁間2.1mに4本の丸柱を立て,高さ2.3mに床を張り,寄棟造,茅葺の屋根を架ける。高床は桁行4.3m,梁行3.8m規模である。柱外側の床の傾斜は10~20度程度で,奄美地方の高倉に近い形式。
文化財情報
【時間】
9:00-17:30(最終受付17:00)
【定休日】
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【料金】
16歳以上 1500円 6歳-15歳 600円 6歳未満無料